霧島連山の新燃岳は、7日から続いていた連続噴火が停止しました。
新燃岳では、先月から火山活動が活発な状態が続き、今月7日からの連続噴火が続いていました。気象台は午後3時に連続噴火が停止した模様だと発表しました。
気象台は、「本格的なマグマ噴火に移行すると、大量の火山灰を噴き出す噴火や溶岩流が発生することが想定できる」として、噴火警戒レベル3の「入山規制」を継続しています。
また、火口からおおむね3キロの範囲で大きな噴石に、おおむね2キロの範囲で火砕流に警戒を呼びかけています。
霧島連山の新燃岳は、7日から続いていた連続噴火が停止しました。
新燃岳では、先月から火山活動が活発な状態が続き、今月7日からの連続噴火が続いていました。気象台は午後3時に連続噴火が停止した模様だと発表しました。
気象台は、「本格的なマグマ噴火に移行すると、大量の火山灰を噴き出す噴火や溶岩流が発生することが想定できる」として、噴火警戒レベル3の「入山規制」を継続しています。
また、火口からおおむね3キロの範囲で大きな噴石に、おおむね2キロの範囲で火砕流に警戒を呼びかけています。