九州北部(山口県を含む)・九州南部奄美地方でも「10年に1度程度しか起きないような著しいの高温」の可能性
【九州北部地方(山口県を含む)】
7月13日頃から かなりの高温
基準:5日間平均気温平年差 +2.0℃以上
九州北部地方(山口県を含む)では、最近1週間以上、気温のかなり高い状態が続いています。向こう2週間の気温も、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い日が多い見込みだということです。
【九州南部・奄美地方】
7月13日頃から かなりの高温
基準:5日間平均気温平年差 +1.3℃以上
九州南部・奄美地方では、13日頃から暖かい空気に覆われやすくなるため、気温がかなり高くなる可能性があるということです。
気象庁は、熱中症となりやすい状態が続くので、健康管理に注意するよう呼び掛けています。なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表するとしています。














