参院選愛媛選挙区についてあいテレビは、インターネット調査と独自取材の結果を踏まえ序盤の情勢を分析しました。
無所属の現職・永江孝子候補がやや先行し、自民党新人の上野由佳候補が追う展開です。
あいテレビなどJNNでは、5日と6日、愛媛選挙区など全国の選挙区を対象にインターネット調査を実施、これに独自取材も踏まえて情勢を分析しました。
その結果、元民放アナウンサーで無所属現職の永江候補が、やや先行する展開です。支援する立憲・共産支持層の6割以上を固めています。
一方、自民党新人の上野候補は、自公支持層の3割を固めています。擁立が年明けだった出遅れの挽回へ、組織戦を展開しています。
参政党新人の原田慎太郎候補は、党支持層をほぼ固め2人に続き、こども1人あたり毎月10万円給付など子育て世代も意識した政策を訴えています。
いずれも諸派の斉藤博樹候補と川端佑典候補は厳しい戦いです。
ただ、回答者の4割が「投票先はまだ、決めていない」と答えていて、今後の情勢が変わる可能性があります。
注目の記事
「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】

「別腹」は気のせいじゃない…正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい誘惑に打ち勝つ!医師が解説

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常

【全文掲載】高市早苗総理 初の所信表明演説 物価高対策に経済成長、外交・安全保障など詳しい政権運営方針 人口政策・外国人政策も

「太陽系外から飛来」の恒星間天体「3I/ATLAS」が最接近へ 「観測史上3つ目」宇宙望遠鏡が捉えた姿

「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】

 
   
   
  










