7月20日に投開票が行われる参議院議員選挙を前に、候補者の訴えなどをまとめた選挙公報が発送されました。
7月7日朝、印刷工場から熊本県内の選挙管理委員会などに向けて、約83万4400部がトラックに積み込まれました。

選挙公報は、選挙区と比例代表について、候補者の訴えや各政党の公約などが記されていて、投開票日の2日前までに有権者のもとに届くほか、県選挙管理委員会のホームページでも見られます。
県選管は、「選挙公報を判断材料の一つにしてほしい」と呼びかけています。
今回の参院選は改選数1の熊本選挙区に現職と新人、合わせて4人が立候補し、改選数50の比例代表には172人が立候補しています。
投開票は7月20日です。