熊本市は衆院選の期日前投票所で、選挙人名簿に記載されていない男性に、投票用紙を誤って交付していたと明らかにしました。

熊本市によりますと、1月28日、中央区の期日前投票所を訪れた男性に投票用紙を誤って交付し、男性は小選挙区(熊本1区)に投票したということです。

この男性は熊本市内に居住実態がなかったため、選挙人名簿に登録されておらず、本来は、どの自治体でも投票できない状況でした。

職員が受け付け画面にエラーメッセージが出ていることに気づき比例代表の用紙は投票前に回収したものの小選挙区は用紙が特定できないため、有効票としてカウントされます。

熊本市は「確認を怠ったことが原因。深くお詫びし、再発防止に努める」としています。