夏の甲子園を目指す全国高校野球の熊本大会が5日に開幕しました。
熊本市のリブワーク藤崎台球場で行われた開会式には県内59校、52チームが参加し去年の優勝校、熊本工業から優勝旗が返還されました。そして選手を代表して熊本商業の田上大登 主将が力強く宣誓しました。
「これまで支えてくださった全ての方々へ感謝の気持ちを込めて仲間とともに
心を一つに全力でプレーすることを誓います」(熊本商業 田上大登 主将)
例年、一つの会場につき一日3試合でしたが、暑さ対策で今回から一日2試合に変更されています。
決勝は7月23日の予定です。