コメの価格高騰を受け、パンの需要が高まっています。
こうした中、全国的に有名なパン職人が山梨県産小麦を活用したオリジナルのパンを紹介しました。

山梨県パン協同組合が開いた勉強会には県の内外からパン職人およそ50人が参加しました。

日本を代表するパン職人 伊原靖友さん

講師を務めたのは、経営する千葉県の店が「パン好きの聖地」と呼ばれる、日本を代表するパン職人 伊原靖友さんです。

講師 伊原靖友さん:
「地産地消の地元の粉を使った国産小麦のパンとして売っていくことが出来る」