「本当の大災難は2025年7月にやってくる」
こうした“うわさ”が日本だけでなく海外でも広まっています。
気象庁は科学的根拠はなく、うわさはデマであるとしていますが、日本各地で国際便の運休につながるなど、その影響は広がり続けています。
“うわさ”の日とされる7月5日を前に、街の人はどう感じているのでしょうか?

鳥取県米子市で聞いてみました。

中学生
「明日ですね…こわいです」

韓国からの観光客
「韓国でも今うわさは有名です。人によって信じるかは半々、私たちは予言に過ぎないと思って来ました。韓国はあんまり地震がない国なので…(旅行先を)鳥取にしたのは、まだ安全じゃないかと思ったので来ました。」

遠距離恋愛中のカップル
「予言知っています、あしたですよね。なので、その前に彼女に会っときたいなと思って来ました」

皆さん、少なからず“うわさ”や“予言”を意識している様子でした。