73cmの幅のコントロールにこだわって

一方、投手陣は、安定感抜群の3年生、田中投手、サイドスローの3年生、津曲投手、そして、力強い直球が武器の2年生、加藤投手の3本柱がチームを支えます。

ブルペンには、バッターボックスのラインをピッチャー方向に伸ばした線が。


(田中大也投手)
「練習の時からこの線をイメージしながら投げることによって、本番でも広いコースに強く投げ込むことができます」


この73cmの幅のコントロールにこだわって投げ込んできました。

(田中大也投手)
「このストライクとボールのはざま、出し入れできるように、ここを意識しています」