参議院選挙が3日公示され、山口県選挙区に5人が立候補しました。政治団体・NHK党の新人 奥野信治候補(47)は山口市で、報道各社の取材に応じました。奥野候補の第一声は次の通りです。

奥野信治候補 第一声全文

ちょっと未経験でもうバタバタで。もらったものもなんだか全然わからないもので、どうしようという状態でございました。

いやちょっとやっぱりこの300万円をほぼ失うというものなので、全てそこは何に込めているかといったら、政見放送になるわけですよ。なので、少しでも自分の意識としては全国平均の候補者よりプラスになる、得票率につながる政見放送をやって帰るっていうことがミッションというか。なので、その文面を練るのに夜中の3時ぐらいまでやって、そしてそれをろうあ連盟の方とかに朝一で送ってろうあ連盟の方は、なんか本当やっぱりもっと早くほしいみたいにせっつかれたんすけど、多少間違ってもいいのでって、にこやかに気持ちよくやってくれればそれでいいのでと返信はしたけど、そしたらまた話が延びますけれどプロ意識みたいなのがあってそういうふうに言ってくれるのはありがたいんですがみたいなそんな返信とかをいただいたりしながら、最低限の睡眠時間を確保するまでほぼほぼ政見放送の文面練り込みをしていました。

Q争点や有権者に訴えたいことは

NHK党の公約がやっぱり先ほども自分が書けなかったので、もうそれでいいですかって確認みたいなのがありましたけども、自分もざっと流し読みした限りで言えば、いやなんていうか、すごい真面目に、自分はちょっと陰謀論気味なんですけど、陰謀論にも偏らず、バランスの良い、今求められてるものとかの公約が概ね書かれていて、自分としてはもうおおむね賛同ですね。是々非々的にこれはこれはとか思うことがあっても、そこの和を乱すほどでもないという程度でしょうか。

特に争点は移民系ですね。移民がどんどんどんどん来て、今そちらが増えて治安が悪くなってんじゃないかっていうところに不安を感じている人たちがいるので、そこに対して毅然とした姿勢を取る。外国人の生活保護は打ち切って、国に帰すとかこの辺りとかは現実運用でやるとあつれきがすごく起きるかもしれませんけど、立花さんが気持ちよく言い切ってたりとかするところに期待をしたいところですね。

自分が望んでいる姿勢っていうのは、それで排除とかっていうよりかはまず意見や方針としてそういったものが出されて反対意見、きっと移民とか外国人とも共生していこうよっていうものとかもあると思うんですよ。それらが並列的にちゃんと述べられて並んでいるっていう状態ですか。言論封殺しないで、どちらの少数意見も並んでいるという状態が好きですね。

私は立花さんとNHK党をすごく支持している理由はカウンターメディアとして、本当に報道するべきところに、あんまり上からの忖度とか方針で行けてないような気がして苦渋の思いをされている記者さんたちもたくさんいるんじゃないかなというのを、きのうの長い時間、楽しく公開取材をさせていただきましたけれども、ここには手を出すな系のお達しがきっとあるんだろうなみたいなのとかを感じながら、その部分に配慮した感じで言えば自分はその記者さんたちと個別にすごく信頼関係とか強調したりこの人たちも面従腹背しているんだなというところですね。そこの部分で志が、奥底に持ってるジャーナリスト魂とか、そういったものとかに響く人だけにとりあえず届けばいいかなというような気持ちで政見放送等を練り込んで完成させました。

山口県の政策としては、政策とかちょっともう本当申し訳ないんですけど、来たことがない、降りたところがない場所で福岡にしか行ってなかったので、それで申し訳ないところはあるんですけども今回ここを強く希望して選んだのは、やはり長年、首相を務めていただいた安倍元総理のことでしょうか。

彼の暗殺であったりとか、そこに対しての再評価であったりとか、あの人は本当はどういう人だったのだろうかというところで、あの悪のボスだったのか、それとも私たちサラリーマンとか、この保育園とか、企業とかの中にいて、本当は子供たちを守ってやりたいのに力がなくて守れない、その中でベストを尽くすやり方は何かっていう。日本だとアメリカの意向には逆らえないっていうような国ですので、そこで面従腹背しながら、でも従ってペコペコして取られるだけではなく、大事なところをキープして、そして、土俵際で守り続けていたと。

じわじわじわじわ日本とかが雰囲気悪くなっていったりする様子っていうのはこれで悪くしたんだっていう評価もあるし、もっとなんていうか、本当はバーっと加速して悪くなっていたかどうかっていうところの評価があって、結局、申し訳ないけど亡くなってみないとわかんなかった。

亡くなった後の加速具合みたいなものを考えると、安倍さんがすごく頑張っていたところとかを、私はその死後、どういう動きをしてたのか、そして現実で言えば、昭恵夫人がトランプ大統領とか、プーチン大統領ですね。石破首相を差し置いて会っていたりしているというところに、この暗号やメッセージというものが感じられていて、安倍さんの再評価に少しはつながっていくことで、郷土の誇りであったり、この日本への誇りだったりを取り戻すきっかけになるのかなというような願いを込めて、自分の役割は政見放送だけなのでそこをちょっと頑張ってはみました。

Q当選したら力を入れたいことは

それは全く考えてはないんですけど、腹の底ではワンチャン当選してやるみたいな野心と魂胆は一応持っていかないと山口県の方々に失礼なので、もうバズって何かフィーバーが起きて、そしてSNSフィーバーが起きて、なんか政見放送だけで当選してしまうみたいな、革命的なこととかを起こしてやろうぐらいの気持ちはあるんですけれども、そのようになったときに一番大事なのは、このようにやりますというよりは、情報開示ですよね。

未だに公判が開かれない安倍さんの暗殺事件であったりとか、あるいはあの不審な点ってSNSの方々とか、動画をスローモーションで秒送りとかコマ送りとかにしていて、いっぱいいろいろな検証しているけど、なぜか表の方でその辺は議題に上らせることができない。でもそれらを出して、ちゃんと検証した結果だったりとかそういったものとかを陰謀論ですねみたいに叩くんじゃなくて、いや陰謀論かもしれないけどそれも小さい声の一つとして聞いて、そして潰すではなくて、いろいろな意見、多様な意見と皆さんの推移みたいなものですかね。こういうものが潰されないで出せる。ただし、公序良俗であったり、一定ラインを超えたものは誹謗中傷であったりとか、人を不要に貶めることであったりするので、そういったところとかは別の観点でSNSの規制も多分一つ論点になってる、争点になっているのかなとは思いますけど、SNSの争点で言えば、無法地帯のような状態になってるので、自分は道路の運転と同じような姿勢で見ています。

道路の運転は免許証が必要じゃないですか。運転する時にあおり運転をする、危ない運転する、急ブレーキバンってやったりする。こんな暴走車が全然取り締まられてないような状況なんで警察に相談しても開示請求して特定しないと動けませんみたいな感じで突っ返すわけですよ。相当ひどいことをやられても。

こういったところの、この警察の方のいい意味でのラインみたいな方、こっちの方で処罰に対する処罰に動けるラインみたいなものとかを、現実世界と同じレベルぐらいの程度、すごく高めて、SNSを規制するではなくて現実のこの道路の運転だったりとかこういう、もう生の人々の関わり程度ぐらいまで少しそれを100%としたら70%ぐらいまで上げたりとかするとか、こっちであの間接的にSNS規制ではなくて警察の方の体制とかみたいな方が現実的なんじゃないかなと思ったりはしています。

QどうSNSを活用して有権者に訴えていきたいか

SNSの活用といっても無難にやっていくだけなんですけれどもある部分その政見放送のバズりチャンスぐらいしかないかなと。バズったり一応なんかここに何泊か泊まったときに、自分が政見放送に仕掛ける暗号とトリックみたいな話とかをしたんですよ。あのなんだかんだ言って検閲ですよあれは。やりたいことがやれると思ったらやりたいことがやれないなっていうような条件をすごく感じました。

これやりたかったのにできないのか、もう作り直しだみたいなことをいっぱいやったんですけども、最終的にはこれでいくっていうふうなところを昨日NHKさんの方と打ち合わせしたときに、これらを処罰するのはうちが規制をかけたりするんじゃなくて、なんていうか、選挙委員会だったり選管だったり、警察だったりとかっていうそっちの方が処罰に動くっていう感じである部分そこを超えてなければ自由にできるという雰囲気があってがんじがらめだと思ったら意外とできる。でもこれができないのかっていうのがちょっと痛かったんですね。

紙芝居とかやりたかったんですよ。でもそれは持ち込み駄目って、読む原稿だけっていういう条件だったのでその中で出来できるものは何かっていうこととかを考えて、これだって気づいてくれる人がいたら、きっと一旦落ち着いて考えてくれて、その人が私に投票してほしいとか、しろとか全然そういう気は全然ないですただ、そういうことに気づけたり、見えていないところを考えるようなことですかね。

あのテレビの方々がほとんど来てますけど、テレビはこう枠外なわけですよ。この枠外の外、こちらをこちらの世界、この中の世界は見せたい世界、台本を持ってこのように進めたいっていうものを凝縮しているわけなんです。その技術とかも素晴らしいし悪いものではない。そういう技術を駆使したときに。でもネットっていうのは、ここが見れるわけですよね。または、そういったところとかをスマートフォンとかで、もう庶民が1人1人、小さいメディアになっていて、できているわけです。

その人たちがまたガセを流すこともあるかもしれないけれども、多様にいっぱいある状態でしょうか。それでちょっとこのメディアでお仕事してる人たちには悪いけど、そろそろ時代の切り替わりに来てるんじゃないかなというところで、ここが仮にですけど、自分が当選してしまうみたいなことがあったら、時代の切り替わりの確定ラインにはなるかなと思います。だから、普通の選挙活動とかは基本何もせずに政見放送だけにかけるというような意気込みでここにきています。

Q自身の強みや他の候補との違い

どうですかね、やはりこの陰謀論経営者の人なので、もうこれはこれで何でしょう。こういうところで表で自分が断言系で陰謀論をするっていうこととかは当然叩かれるし、意見としても書かれても叩かれるんですよね。でもそっちを長年やっていたので、なんていうか、浅い見方しかできていないなっていう人たちが結局のところは多くなっているというか、本当だったらここあるここを掘り下げてこの人すごいななんて思って追いかけていて、でも、騙す、なんていうか、深く見ると、実はこの人に敵対していたこの人の方が実は正義の人だった。で、まだ裏の裏をかかれてこの人が実は悪者だったとか、そういうこととかもあるかも知れない。

はっきり言って人のことなんて正直、わかり得ないというか、そうそう断言してこの人はすばらしい人だとか、この人はだめな人だとか言えない。その人たちの心と人生みたいなものを、結構わかりやすいところをチェックできてやっと暫定的に判断するぐらいですね。人のことをそうやって決め付けたりせずに、もしくはガーッと報道されてこの流れに持っていこうとさせるところっていうのに対して、それはいいんですよ。それはそれで。でもそこに抗うカウンターメディアっていうのがいつでもいるんですけども、その人たちの声はつぶさないで残しておいてあげてほしいなという感じですか。

だから今現状のNHK党がメインメディアぐらい脅威を持って、メジャーな状態とかになってしまうところまではあまり全然望んでなくて、カウンターメディアとしてメディアさんたちが基本もう、なんていうか、あらゆる物を積み上げてきてすごいものを持ってますので、そちらが健全に保たれているように、立花みたいな方を残してほしいなという意味で、そこの土俵際ですかね。負けてしまったらカウンターメディア、日本にとって重要なカウンターメディアがなくなってしまう。だからそこがやっぱり一番の出馬の目的、理由です。

Q行政書士の仕事の経験をどう生かしたいか

ほとんど副業であんまりメイン的ではないです。自分はこの子どものためにとったりした人なので。不適切な保育がはやっていって、現場とかにいて、障害児だったり子どもたちだったり、これ介護施設でもよく聞くんですけれどもこの子たちを守るのに力が必要だというところで、弁護士とかそういうのを取ってればよかったんですけど、自分は学歴をかなり軽んじていて実力でやっていくタイプの人だったんですね。

しょうがないでも、肩書きと看板っていうのが仕方なく必要だなと。でもこういうのも必要なく、なんか楽しく普通に生きていけるような世の中がいいかなとは思ってるんですけども、仕方なく取ったものでそれを使って、本当100%が満足度だとしたら20%子どもを守れるようになったかな程度で、気持ちとしては、ふがいないというか。

研修とかを担当するぐらい、この行政書士の肩書きとか社労士の肩書きとかあると、保育の系統をセットで持ってる人とかはすごい研修講師とかの仕事が来るんですね。だから、そこで正しいことを話すと、テキストには正しいことがちゃんと書いてあります。でもその正しいテキストを現場の方でやっている奥ゆかしい先生たちが、それを知らなかったって言って励まされるんですよね。

終わった後とかに相談に来て、すごくもう落ち込んで潰れそうだったんですけども、先生の話を聞いて元気ができてきましたと。とはいえ、現実にその先生は職場に戻った後にいじめられて潰されるんですよっていうような状況なんだから20%しか役に立ってないなっていう、このふがいなさと力のなさは感じます。

Q有権者が求めていることは何か、どうアプローチをしていくか

ちょっと自分の回答を録音していいですか。ここまで話してたのも録音してなくてもったいなかった。音源があったらちょっといただきたいぐらいなんですけど。こうやって話したよという記録を自分でもおそらくいろいろな都合で切り取られてちょっとしか使えないっていうのが現状だと思うんですよ。なので、自分の方でこのフルで持っておきたい。

有権者さんの方に話したいことというか伝えたいところですね。これはあの、いわゆるその補助金構造ですね。公約の中とかでも補助金の中抜きを許すなみたいなところがありますけれども、いわゆる中間拠点ですかね。ここに補助金を信頼して流して、そして運営をするのにおまかせするよって言っていろいろな施設に補助金を流す。実費より、例えばですけど福祉関係はほとんどそうですね。

わずかな徴収料に対して、公費が、そのお金のバランスが崩れてくると、おそらく利用している庶民が利用せざるを得なくなってかつ苦しい生活の中、生きていくっていうことになるわけです。でも運営している側の母体の方は貴族化してるんですね。昔の時代のようなイメージで言えば、貴族が領民を支配しているような状況でしょうか。皆さんも何かある程度固定収入だと思うんですね。こういったものとかが人質になって自分の言いたい、本当はこれを俺はジャーナリストとして記者としてやりたいんだということとかがあっても、それがおそらくできないとストップかけられたりとか、そこには触れるな的なようなものがたくさんあると思うんですけども、そういうようなところで抑えられちゃってるから、ある部分、奴隷のような感じで、ある方向には進めないみたいな不自由さがあると思うんです。

でも、だから保育園に預けなきゃ、生きていけないからみたいな状態なんですけども、保育園に預けるというのは間接的に超高額な子供手当をそのまま保育園に入れてる図式になってるわけですよ。無償化ですごくいいって言われてると、無償化になると、今度はそこの、この金額算定の方でずるしていわゆるモラルハザードというのが起きてしまうんですね。

こちらの方のバランスが崩れすぎてしまうと、これまたカウンターメディア的に言えばこんだけ肥大してこんだけ金を下ろしてるんだから、もうこいつやめちまえと、今までに費やしたもので十分保育の質とかを整備したり、なんていうか、やれるだけの実力あるでしょって言ってゼロにしちゃっていいっす。保育料を実費でやってください。でも、ここまで今まで下ろしてた金額そのまま、もうわかりやすく、1人当たり何万、何歳の子どもに何万みたいな感じ、月額ベーシックインカム系で落としちゃうわけですよ。

これは財源がないじゃんって、財源を振り替えるだけなんです。そしたら、そんなことをやったときとかには当然お母さんが働かないで家で過ごせる選択もするし、あそこの保育園とか幼稚園はすばらしいから、そこに預けたいそこの障害児施設はすばらしいから預けたいというような感じで、中間があればあるだけ、楽して安泰の地位を得られる人が出てきてそして質の向上がなくなって腐ってっちゃうわけですよ。

だからお金を入れるにしても、質の向上が失われない仕組みの上で公費をうまく使っているとか、そういうのであれば自分はいいと思います。考え方としてはお医者さんとかはすごく高収入じゃないですか。でも自分はこういうお医者さんとかがいいんじゃないかっていうイメージとしては、この地域に病人が全然来ないように監督、情報発信、普及してる予防医の達人みたいな人が地域ごとに配置されてて、誰も病院に来ないね、暇だ暇だって言ってニコニコ自分の仕事ができる。

これ警察も消防も治安がいい状態だったり、もうあの放火とかそういうような事件とかが起きなかったりするっていう平穏な状態だったら、あの人たちは仕事をしないで訓練だけを定期的にする感じ。わかりませんけどね。ただのイメージですけどもそういうようになると、その高いお金を稼ぐんじゃなくて、低い労力、能力の高い人ほど楽チンに居座って、そこそこのお金が固定収でもらえるみたいなの、こんなようなライフスタイルを望む人も結構いるとは思うんですけどもこういうふうにやると、この方向性としてはできる限り楽をしようっていう、楽をするが、こいつは処置する必要がないっていう、手抜きの意味合いとかではなくて、お医者さんだったら、地域の方々みんなが健康に過ごせていけるような情報を調べたり、病気とか風邪とかにならない、虫歯にならない、虫歯に全然みんなならないから歯医者の治療の機会がないみたいな、こういうことになったときに仕事しないでお金がそのままこの固定でもらえる。そういうような感じだったりすると。こういうような仕組み作りですね。

なので現状のやつっていうのは中間中抜き層が肥大して楽してそしておこぼれでこうやって順々に流れて、庶民のところに本当はお母さんたちは赤ちゃんで20万円を間接的にもらってるわけなんですけど毎月保育園に預けることになる。でも、その20万円っていう裏の方は中抜きの方に行ってそしてそこがすごく自己研鑽していて、それに相当する質の高いものをやっていたら、保育園に預けるときにお母さんより先生がいいぐらいのとこに行っちゃったり、もう楽しくまだ帰りたくないとかってなったりするわけですよ。そういうような質の高さが明らかになることと質の高さ、質の競争みたいなもの、あそこの保育園すげえな、俺たちも負けねえぜとか、あそこの障害児施設すげえ、俺たちも負けないぜみたいな感じのことによって評価されていく、そういうものが値段はいったん高くなっても、すごいやつは値段がなんか高い。
もう毎月100万円預ける保育園、幼稚園みたいなのがあってもいい。でもそれっていうのがすごさが一旦わかると、今度は真似して廉価版になっていくんですね。

こうやって質の向上っていうのはどこかすごいところが抜き出た後に、それが量産化される。ガンダムみたいな1台すごいパイロットというか、テスト機みたいな感じで、すごい性能の高いロボットができるけど、それを模範にしてジムが出来上がるみたいな感じとかですかね。ガンダムにちなんだものとかっていうの方にこの全体ベースがギュンギュンという感じで上がるわけですよ。

スティーブ・ジョブズとかアイフォーンとかアップルとか何でもそうですけども、この突出したものを日本って多分潰しやすい土壌にあると思うんですけどもそのそういうような場、ギャンブルのように出てくるようなところ、これ子どもたちの教育の質を考えると、ここの発生率がめっちゃ高くできるんだけど、どっちかっていうと、高くこの平均的なところからひょんって出たらもう何やってんのっていう感じで叩き潰されているというのは現場で結構見ていきています。

Q有権者が求めていることは

山口県の方、本当山口の土壌や状況がわからなくて本当申し訳ないながら来てはいるんですけれども、皆さんの方が多分よく知っているという状態ですね。自分は安倍さんとかのこととかの再検証みたいなものとか、再評価みたいなところからそれは安倍さんだけじゃなくて、メディアさんたちにちょっと叩かれたりとかされて印象が悪くなったたくさんの人たちとか、戦おうとしていた人が不審な死を遂げてしまった政治家さんたちとか、こういったところとかにちょっと目を向けてもらって一歩考える。そうすると、ただテレビで叩かれてるからあの人本当悪い人ね、みたいなふうに流されたりするんじゃなくて、そこを見て、そういうところがあるのか、本当はどうなのかなっていうふうに自分の目と、自分の能動的な動きですね。

今だとインターネットとかの資料とかで、別に例えば県庁の資料なんていうのは、ネットで拾いましたっていうとすごくネットを低くするときの言い方としてはそういうのがあるじゃないすか。でも、県庁とかのホームページで公文書だったりとか、いろいろな意味で言えば、それもネットで拾いましたなわけですよ。着実なところ、情報っていうのがあるのでそういったものを繋ぎ合わせていって、人々が一応確かに考えたりすることができるかなと思ってます。

メディアさんたちがそれをやって多角的に、自分なんかは、メディアの革命的なことで言えば、一律同じような論調じゃなくて、ある人はこっち寄り、同じ社内のある人はこっち寄りて言って、それぞれのその信念と調べたいこととかっていうのがいっぱい並べられて、そしてちょっと、メディアの中の人々も方針と調べたいことと、考えが混在しているような状態なんていうのがあれば、そうなってくれたらいいなと思ったりはしています。

Q上関町の中間貯蔵施設建設計画に対する考えは

自分は基本、質問されることってアンケートでいっぱいあって、もう準備が一応できるようにまではなっている状態なんすけど、原発基本的に反対というところで全部アンケートには回答してるんですね。それは自分が無知から多分言っているとは思いますが、いろいろな事情で必要かなと。ただ、数年間ですかね、あの福島原発の事故と地震があった後に数年間原発稼働していない時期があったわけですよ。稼働しないで一応やっていけているっていう記録があったりとかしてるわけなんですね。そうすると、これは何か別のあの陰謀論で申し訳ないんすけど、大きな意向みたいなものとかでさせられている、やらなければならない、日本に対して課せられているミッションというか、タスク系みたいになってて、それを原発反対する奴は電気使うなみたいな感じの言論封殺をしているように見えてはいて、そこが前提なんですよ。

なので、自分の考え方のベース部分が前提なのでそういうものとかを聞かれたときとかに、反対だ賛成だとかっていうのが全然言えなくなっちゃうわけですね。ただ、実務と自分の個人的な思想っていうのは別物なので、実際のところはそれに対しての賛成反対っていうところに関して言う、自分はここで深いところで自分で言いながら深いとこで考えてるけれども、そこに合わせて一緒に考えられる人は全然少ないので諦めて現実ラインですよね。

皆さんの声とかそこに合わせて無難に賛成の声が多いね反対の声が多いねっていうところとかを聞いた上で勘案して、そして現状を、この今の政治のとか国会の中での流れでしょうか、そこに合わせて皆さんを困らせないように、無難に賛成の立場をとったり反対の土地立場をとったりするだろうなというのが自分の立場です。

いわゆるそこで突き抜けて変なこと言っても、全然立場がとか足がかりもできなくなっちゃっておかしな奴だ、空気読まないやつだとか。ただ、ときにはその空気を読まずに打ち込むっていうような人も必要かもしれないけれども、自分はそこまでのタイプじゃないので、考えと思想の方はとんでもないやつですけども、現実の方で言えば、あの本当仮に当選した場合とかには一緒に関わる議員さんだったりとか、そちらの方の人たちの平均値でいいと、いわゆる議員さんたちは民意の結果なので、その人たちと戦ったりしてもしょうがないから、基本メリットとデメリットを両方並べる情報発信、情報公開だけですね。私はこう考えてますよって。だけど、全く真逆の賛成票も投じるだろうし反対票も投じるだろうし面従腹背せざるを得ないような、なったとしてもそんな立場だと思われるのでこれが答えになってるかわかりませんが、こんな感じですね。

Q訴えを明確に話してほしい

一番大事なのは、知る権利と情報公開、言論の自由っていうものの保障が大事だという考え方で、知って、正確なところを知った後に、その人たちがどのように判断するか考えるかっていうのは、そこもまた尊重されるわけなんですけども、でも隠されていて、誘導されていると、その前提が変わってくるわけなんですよ。この前提の上で言えば、おそらく皆さん良心があって皆さん似たようなモラルを持ってるんで、おおむねこれはよくないよねとか、悪いよねこうしたいよねっていうふうに多分なると思うんです。

でもこの部分の枠がぴってなったり(広がったり)全体になったりとかして、真相みたいなものが見えたときには前提がまた変わるので、そのときその部分まで見た人たちっていうのは、考え方と判断が変わるわけですね。そうすると、ここ(小さい)の世界にいる人たちはここにいて真逆の方になった人たちを、あいつらおかしいやつだっていうふうに言って自分がわからないわけですね。

なので、やはりその一番重要なところというのは、その枠を広げて、その真相とかを考える。これってどうなってるんだろうって疑問を持って掘り下げると、こういうふうに多くの人がなってほしいなというような世の中なので結局、思想的な意味合いで言えば、政策的政治的じゃなくて、漠然としてて申し訳ないっていう感じですね。政治家になるために出たぞではないところがあるんで。

参議院選挙・山口選挙区には、次の5人が立候補しています。

▽自民・現 北村経夫候補
▽参政・新 山﨑珠江候補
▽N党・新 奥野信治候補
▽無・新 戸倉多香子候補
▽国民・新 関谷拓馬候補