2026年に「尻屋埼灯台」が点灯150年を迎えるのに合わせ、青森県東通村で開催される「灯台ワールドサミット」の実行委員会の設立総会が開かれました。
設立総会には、東通村のほか県などの関係者が出席しました。
灯台ワールドサミットは、灯台が立地する全国6つの市と村が、年1回、持ち回りで開催しています。
尻屋埼灯台は、レンガ造りの灯台では日本一の高さで、2026年に点灯150年を迎えます。
総会では、畑中稔朗 村長が実行委員会の会長に選出され、サミットに向けて期待感をのぞかせました。
灯台ワールドサミットin東通 畑中稔朗 実行委会長
「節目の年を迎えることは巡り合わせなので、この機会に尻屋埼灯台の魅力を全国に発信できることが非常にうれしい」
灯台ワールドサミットin東通は、2026年7月10日から3日間、開催され、プレイベントとして7月から様々な記念イベントが行われます。