今年11月までに値上げが判明しているものは1万8600品目余りで、去年1年間を6000品目 上回っています。

原材料価格の高騰に加え、賃上げによる人件費の上昇が値上げの要因で、帝国データバンクは「飲料・食品の値上げは当面継続する可能性が高い」と分析しています。