生徒・教師双方楽しめる授業に

文部科学省の分析では、福岡県が英語力を伸ばした要因として、生徒の英語使用や授業冒頭のスモールトークを増やすプロジェクトを推進したことなどを挙げています。

生徒
「話すのが好きです。コミュニケーション取らないとひとりでやるのは嫌いなので楽に取り組んでやってます」

生徒
「生活では英語を使う機会がたくさんあると思うので、苦手だけどやらないといけないと思うし、みんなとやってたら楽しいから、これからも頑張りたいなと思っています」

舞鶴小・中学校　伊藤晃浩　教諭
「コミュニケーションが楽しいかなと感じていて、こどもたちにチャレンジさせることも大事だし、私たちも授業が楽しそうだなと思わないときっとこどもたちも楽しくないと思うので、お互い楽しめるような授業づくりをするということが大切なんじゃないかなと感じています」