大阪・関西万博で27日から富山県の特設ブースが出展されています。小西鼓子アナウンサーが体験してきました。

小西鼓子アナウンサー「きょうも多くの人でにぎわう大阪・関西万博!きょうから3日間、富山県ブースが開催されます!」
大阪・関西万博のEXPOメッセ「WASSE」に出展された富山県ブース。
「寿司といえば、富山」をテーマに富山の自然・伝統工芸・すしの3つのエリアを設けました。
一番の見どころは――

小西鼓子アナウンサー
「360度、大迫力の映像に囲まれながら、富山湾でとれたブリと白えびのすしをいただくことができるんです。白えびいただきます。おいしい!白えびのねっとりとした甘みがたまりません」
幅6メートル、高さ2.5メートルの大型スクリーンには、ホタルイカが発光しながら泳ぐ神秘的な映像などが映し出されます。
すしのネタは旬の時期に富山湾で水揚げされたものを冷凍し、最新のスチーム解凍技術を活用、鮮度を保った状態で味わうことができます。
訪れた人
「富山に旅行した時を思い出して、また(富山に)行きたくなるような味でした」
「現地のほうがおいしいとは思うのですが、大阪で富山のすしを食べることがあまりないのでいい経験でした」
「環境とかも知れて、こんな感じで育っているから、このおいしさが出るんだなというのを感じられたので、すごくおいしくいただけたかなって」