前線の活動によっては警報級大雨のおそれ

気象庁によりますと、このあと22日には低気圧がサハリン付近へ進み、前線が北日本から日本海へのびる見込みです。

前線の活動の程度によっては北日本日本海側では警報級の大雨となるおそれがあります。

北日本では21日から22日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に警戒が必要です。

23日から24日にかけては、前線は北日本から東・西日本の日本海側付近に停滞する予想で、25日から26日も引き続き同様の位置に停滞するものの、次第に西から活動が弱まる見込みです。

日本気象協会 tenki.jp より(19日)