参議院議員選挙は、来月3日に想定される公示日まで2週間となり、投票用紙の仕分け作業が19日行われました。
長野市の長野地域振興局では、午前中から管内の6つの町村の投票用紙を仕分けする作業が行われ、2人一組で町村ごとに枚数を確認しました。

参議院選挙の投票用紙は、県区と比例区の2種類で、点字のものを合わせて、県内では340万枚余りがそれぞれの市町村にわたされます。
改選定数1の県区には、これまでに現職と新人あわせて4人が立候補を表明しています。

参院選は、来月3日公示、20日投開票の日程となる見通しです。