社会福祉活動などに役立ててもらおうと、スーパーと飲料メーカーが協力して売り上げの一部を寄付する取り組みが7月から始まります。
長野市で18日開始式が行われた「信州寄付マルシェプロジェクト」。

県内のスーパーデリシアやユーパレットでサントリーの対象商品を1つ買うごとに1円が寄付されるもので、今年で5年目です。
赤い羽根共同募金を通じて寄付され、寄付金は社会福祉施設の支援や防災などの地域活動に役立てられます。

昨年度は170万円余りが集まったということです。
「信州寄付マルシェプロジェクト」は、7月1日から8月末まで行われます。