2024年に4年8か月ぶりに運航された信州まつもと空港とモンゴルを結ぶ国際チャーター便が、2025年も運航されることになり、19日からツアー商品の販売が始まりました。
県によりますと、チャーター便は、モンゴルのフンヌ・エアが運航するもので、首都のウランバートルにあるチンギスハーン国際空港と信州まつもと空港を結びます。
運航されるのは2往復4便で、往路便は9月11日の午前11時に松本に着いた後、正午に松本を出発。
復路便は15日の午前11時に松本に着いて、正午にモンゴルに向け出発します。
19日から販売が始まったツアー商品は、アルピコ長野トラベルが扱う4泊5日のもので、燃料サーチャージや空港使用料などを含めて、大人一人当たり33万5000円から33万8000円です。
信州まつもと空港とモンゴルを結ぶ国際チャーター便は、2020年1月に運航された後、新型コロナの影響などで途絶えていましたが、2024年9月に4年8か月ぶりに再開され、今回と同じ2往復4便を延べ358人が利用して、いずれもほぼ満席と好評だったことから、今回の運航が決まりました。
注目の記事
「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

小学生がホームと電車のすき間に…とっさの判断で助けてくれたのは「かっこいいお兄さん」 お礼が言いたい!SNS拡散を通して救助した高校生2人と再会

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「よかった、生きている」北アルプスで400メートル滑落し大けが 九死に一生を得た東京都の男性 救助待つこと2日間 雪の中でどう生き延びた?長野
