「こいつおらんと始まらん」辛い闘病生活の支えは“友達”

 奏汰さんにとって、辛い治療を乗り越えるうえで大きな支えとなったのが、“友達”の存在です。小学校からの同級生たちは、入院していたとき、何度もお見舞いに来てくれました。

 (下山奏汰さん)「今週もお疲れ様でした、乾杯!」
 (友達)「遊ぼってなると奏汰なんで、こいつおらんと始まらんかなってところはありますね」
 (下山奏汰さん)「泣けるなぁ」