6月に入り、クリニックに訪れる熱中症の患者は増加傾向にあり、点滴が必要なケースも少なくないといいます。
また、特に注意が必要なのが子どもや高齢者です。


木村あおぞらクリニック 木村隆誉 院長
「特に子どもは体温調節機能が未熟ですし、大人に比べて暑さを感じにくい、鈍いことがあります。お年寄りは体の水分量が少ないので、少し脱水になるとすぐに熱中症になってしまう。」