熊本県内のドラッグストアでも政府との随意契約による備蓄米の販売が6月14日から始まりました。
県内であらたに販売を始めたのはドラッグストアコスモスです。
健軍店では2022年産のいわゆる「古古米(ここまい)」が40袋用意されました。

店では混雑を避けるため、備蓄米の販売について事前告知はしていませんでしたが訪れた人たちはすぐに備蓄米に気付き、手に取っていました。
記者「販売から20分で、20個の備蓄米が売れました」
――あると思っていた?
購入した人「いや全然。1980円でしたよね」
購入した人「家計が助かります」

ドラッグストア コスモスによりますと6月14日から県内の一部店舗を除く約50店舗で備蓄米の販売が始まっていて、今後は入荷でき次第、随時販売していくということです。