鹿児島県内は13日ほとんどの地点で最高気温が30度超えの真夏日となりました。

13日の県内は、南から暖かい空気が流れ込みよく晴れました。

薩摩川内市と肝付町前田では県内で今年最高の33.6度を観測したほか、指宿市で33.5度、鹿児島市も31.7度など33の観測地点のうち28の地点で30度以上の真夏日となりました。

14日は梅雨前線の活動が再び活発化するため、九州南部は警報級の大雨が降るおそれがあります。