AKB48のメンバーが鳥取県の魅力を発信です。
万博をきっかけに鳥取県にも訪れてもらおうと、県内を旅しながらSNS用のPR動画を撮影しました。
「鳥取砂丘に着きました~」
10日から2日間、動画撮影のため鳥取県を訪れたのは、AKB48のメンバーで鳥取県出身の徳永羚海さんと、大阪府出身の永野芹佳さんの2人です。
鳥取県は現在、「大阪・関西万博」を契機に県全体をパビリオンに見立てて観光客を誘致する施策「とっとリアル・パビリオン」を展開中で、今回、鳥取と大阪にゆかりのある2人に白羽の矢が立ちました。
万博の鳥取県ゾーンから出発した2人は、青山剛昌ふるさと館や水木しげるロードなど、県内の観光地を巡り、このうち鳥取砂丘では、雄大な自然をバックに撮影。
行く先々でダンス動画も撮影し、観光地に華を添えながら紹介していきました。
AKB48 永野芹佳さん(大阪府出身)
「やっぱり空気がきれいだなというのと、改めて砂丘の景色はこんなに迫力あったんだと思って感動しています。感動がそのまま皆さんにも伝わるといいなと思う」
AKB48 徳永羚海さん(鳥取県出身)
「(鳥取出身で)いままで行ったことがあるからこそ、その良さを皆さんに存分に、鳥取県の皆さんにも知らなかった良さを知っていただける機会になったらいいなと思っています」
今回の撮影の模様は県の公式Xにアップされているほか、AKB48の公式SNSで6月末からショート動画などが順次公開されることになっています。