台湾の航空会社チャイナエアラインが、熊本と台湾の高雄を結ぶ定期便を8月から増便することが明らかになりました。
熊本と台湾の高雄を結ぶ定期便はコロナ禍で休止していましたが、2025年2月に再開して週3便が運航されています。
熊本県によりますと、現在この路線の搭乗率は平均で85%と好調だということです。

これを受けてチャイナエアラインは、8月3日から従来の便(月・水・土曜)に加えて日曜日の定期便化も決めました。
チャイナエアライン熊本支店の郭紹賢(グオ シャオシェン)支店長は「今後さらに増便できるように努力していきたい」とコメントしています。
今回の増便で、熊本空港の国際線は、6路線 週42便になります。