歴代対局のパネルを見つめる視点は…


これまで90回以上も将棋のタイトル戦の舞台となってきた「銀波荘」。ギャラリーには大棋士たちの写真も数多く飾られていますが、藤井七冠の視線の先にあったのは…
(銀波荘 安藤壽子 専務)
「目線が棋士の姿よりも、将棋盤上の駒を見ていて。さすが視点がプロだと感じた」


藤井七冠の頭の中は、やはり将棋のことでいっぱいのようです。
(藤井聡太七冠)
「改めて、こちらですごい対局が重ねられてきたのだなと圧倒された。また対局で伺えることを楽しみにしたい」