■侍ジャパン強化試合2022 日本代表-日本ハム(5日・東京ドーム)
栗山新監督の初陣となった日本ハムとの強化試合は、5-4で日本代表が勝利。打線は初回に先制すると中盤に逆転されるが、すぐさまホームラン攻勢で勝ち越しに成功した。
投手陣は先発の石川柊太(30)が4回66球を投げ3失点。2番手の髙橋宏斗は3イニングを投げ、3安打無失点の好投。
打線は1回、先頭の近本がライト前ヒットを放ち盗塁を仕掛けると、牽制球が逸れ一気に三塁へ。続く近藤がレフトへの犠牲フライを放ち先制点を挙げた。ここで牧が、先発の上沢からソロ本塁打を放ち2点目を挙げた。村上の第1打席は一塁へ鋭い打球を放つも、ファースト清宮に身体で止められアウト。2回は3者凡退で、3回も2番手・加藤貴之に対し3人で抑えられた。
2点リードの4回、石川は先頭の江越に2塁打を打たれると、1死二塁から4番・野村にタイムリーを浴び1点を返された。さらに2死二塁から上川畑が同点タイムリー、宇佐見が勝ち越しタイムリーと連打で2-3と逆転された。
だが直後の4回、1死から岡本和が四球で出塁すると、森がライトスタンドへ2ランを放ちすぐさま逆転に成功した。6回は先頭の4番・村上が5番手の鈴木からライトスタンドへ豪快ソロを放ち5-3とリードを広げた。
5回からは中日の高卒2年目・髙橋宏斗(20)が代表初のマウンドに上がり、阿部を空振りの三振でスタートすると、五十幡を遊ゴロ、続く江越に四球を与えるが盗塁死で切り抜けた。6回はパ・リーグ首位打者・松本にヒットを打たれると、1死から清宮の痛烈な投ゴロを弾き1死一・二塁とピンチを招くが、上川畑を遊フライ、宇佐見を中フライに打ち取った。7回はランナーを出すも、最後は江越を見逃しの三振に仕留めた。
8回は森浦がマウンドに上がり、野村のタイムリーで日本ハムに1点差に詰められたが、9回は巨人の大勢が3人で抑え、リードを守り切った。
【侍ジャパンの日程】
11月6日(日)巨人戦(東京D)
11月9日(水)オーストラリア戦(札幌D)
11月10日(木)オーストラリア戦(札幌D)
12月下旬 WBC代表メンバー決定
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