オンラインカジノで賭博をしたとして略式起訴されていた、お笑いコンビ「ダンビラムーチョ」の大原優一、「9番街レトロ」のなかむら★しゅんら、吉本興業所属の芸人が、自身のSNSを通じ、活動再開することを公表しました。



「ダンビラムーチョ」の大原優一は「2/27から活動を自粛しておりましたが、この度活動を再開させていただくことになりました。」と、投稿。

続けて「この度は様々な方々に多大なご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。とてつもなく反省をしております。」と、謝罪しました。

そして「これからはさらに一生懸命皆様を笑わせるためにお笑い道を邁進していきたいと思います。」と、綴っています。

また、「9番街レトロ」のなかむら★しゅんは「この度は、関係者の方々、応援してくださっている方々を含め、各方面に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。」と、投稿。

続けて「これから活動を再開させて頂きますが、皆様の信頼を取り戻せるようお笑いの道一筋に邁進していきたいと思います。本当に申し訳ございませんでした。」と、しています。

また、「プリズンクイズチャンネル」・最強の庄田と竜大の2人もSNSで謝罪しています。

最強の庄田は「この度は、私の不祥事により、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。この期間、自分自身を見つめ直し、今後二度と同じ過ちを繰り返さないよう、決意を新たにいたしました。」「本日より活動を再開させていただきますが、これからは皆様への感謝の気持ちを忘れずに活動してまいります。再び皆様にご支援いただけるよう、一層精進してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。」と、投稿。

竜大は「この度は、自分の軽率な行動により、皆様にご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。」「3ヶ月間の活動自粛期間中、皆様からいただいた温かいお言葉や、ご叱責の言葉を真摯に受け止め、今後どうあるべきかを考えることができました。本日より、活動を再開させていただきます。皆様からの信頼を回復できるよう、これからはより一層責任感を持ち、一つ一つの仕事に真摯に向き合ってまいります。未熟な自分たちではございますが、これからも皆様のご期待に応えられるよう精一杯努力してまいりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。」と、綴っています。


この事件をめぐっては吉本興業は今年2月、「所属する一部のタレントにコンプライアンス違反の疑いがあることが判明した」として外部の弁護士を交えて事実関係を調査していると明らかにし、一部タレントの活動自粛を発表していました。

【担当:芸能情報ステーション】