長野県伊那市の伊那食品工業で、地域住民を招いた「かんてんぱぱ祭」が開かれました。

イベントの名物は、ところてんの早食い大会。
使うことができるのは1本のはしだけで、大人も子どもも夢中になってところてんを口に運んでいました。
■1位になった男の子:
(味はわかりましたか?)「おいしい味だった」
(1位の感想は?)「うれしいです」
■大人の部で1位の男性:
「はしが1本なので難しいかなと思ったが、案外うまくすくえてよかった」
会場にはたくさんの屋台も並び、家族連れでにぎわいました。
■来場者:
「子どもが楽しめていいイベントだなと思います」
今年で20回目となる祭りは、お客さんや地域への感謝を込めて、企画や運営などをすべて社員が担っているということです。