ラグビーの日本代表候補の選考合宿が上田市の菅平高原で始まりました。

JR上田駅前に降り立った35人の選手たち。
小相沢隆幸副市長などが出迎え、信州プレミアム牛20キロなどを激励品として贈りました。

選手は菅平高原に4日から11日まで滞在し、2年後のワールドカップオーストラリア大会に向けて日本代表候補の選考合宿に臨みます。

竹内柊平選手:「ラグビーの聖地・上田市菅平でラグビーができることを嬉しく思い、とてもワクワクしている。1週間という短い時間ですが、よろしくお願いします」

市民:「かっこよかったです。普段テレビでしかラグビーの試合見る機会がないので、選手たちが生で並んでいて圧倒されました」

市民:「すごい紳士的なスポーツ。お互いがお互いをリスペクトしている。なかなか生でプレーを見ることも少ないのですごく楽しみです」

7日には、練習が一般に公開されるほか県内のラグビースクールに通う小学生を対象にしたクリニックも行われます。