少子化に歯止めがかかりません。
宮崎県内の去年の合計特殊出生率は1.43で、前の年より減少し、過去最低となったことが分かりました。
1人の女性が生涯で出産する子どもの数を示す合計特殊出生率。
厚生労働省によりますと、県内は去年1.43と前の年より0.06ポイント減少し、過去最低となりました。
都道府県別では、おととしまで2年連続で2位でしたが、去年は沖縄県と福井県に次いで、鳥取県と島根県に並ぶ3位となっています。
県は現在、「日本一挑戦プロジェクト」を掲げていて、合計特殊出生率全国1位と、来年までに1.8台に引き上げることを目標にしています。
注目の記事
大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「ランドセルは潰れ、血まみれに」翔樹くん8歳の命奪った信号無視のクレーン車 母親が語る“あの日” 事故当時お腹の中に新たな命が【交通事故根絶へ・前編】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』









