暑くなると、気をつけなければいけないのが水難事故です。
全国で水難事故が多発する中、宮崎県延岡市では、13日、夏休みを前に、河川の安全点検が行われました。
13日は、延岡河川国道事務所や延岡市の職員など10人余りが参加し、五ヶ瀬川や大瀬川で、子どもが近づきやすい場所など8か所を点検しました。
(延岡支社 田尻怜也記者)
「過去に水難死亡事故が発生したこちらの場所では、川に人が入らないよう、フェンスが傷んでいないかなどをチェックしています」
五ヶ瀬川の岩熊井堰では、2010年に中学生を含む2人が水難事故で死亡しました。
参加者たちは、遊泳禁止の看板が壊れていないかや、侵入防止のフェンスが施錠されているかなどを確認していました。
(延岡河川国道事務所河川管理課 米元博之課長)
「下流は天気が良くても、上流のほうで雨が降って、河川が上昇していることもあるので、そのあたりの情報もしっかり取りながら、楽しく利用してもらえればと思う」
延岡河川国道事務所では、今後もこうした点検などを実施し、河川の安全対策に努めたいとしています。
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