職場の同僚の女性を殺害し遺体を山梨県身延町の河川敷に遺棄したなどとされる男の初公判が行われ、男は起訴内容を認めました。

裁判で検察側は男が「一方的に好意を抱いた女性に冷たい態度を取られ、関係が元通りにならないのであれば殺すしかないと考えた」と指摘しました。

小棹将太被告

殺人や死体遺棄など4つの罪に問われているのは住居不定の元団体職員 小棹将太被告36歳です。