旧日本海軍の戦闘機「紫電改」をテーマにした作品などを発表している漫画家の須本壮一さんが、機体が保管されている愛媛県愛南町で原画展を開くことになり、中村知事に報告しました。
須本さんは伝説の航空部隊「剣部隊」を描いた「紫電改343」などを送り出しています。
戦後80年に合わせ、国内で唯一、紫電改の機体が保管されている愛南町で原画展を開くことになり、須本さんらが2日、県庁を訪問し中村知事に報告を行いました。
「紫電改343」などの原画が並ぶ予定のイベントでは、作品を手にとり見ることもできるということです。
漫画家 須本壮一さん
「裏も見てもらいたい。漫画というのは裏もデッサンを直したりするので中々これは見られないものなのでこれを手にとってみてもらいたい」
須本さんの原画展は来月19日から9月23日まで、愛南町の紫電改展示館で行われ、期間中、漫画の制作体験なども予定されています。
須本さん
「ただ戦争という重たいものだけを考えるのではなく、親も子どももみんながここに来て楽しかった、面白かったといった心に残るような原画展、イベントになればと思う」
注目の記事
『最後だとわかっていたなら』生徒の心に響く“被災者の後悔”動画の授業「最後だとわかっていたら、お弁当作って見送ったかな」【東日本大震災から15年】

【羽生結弦さん・動画公開】「唯一見えた光は星空。そんな存在になれたら」15年前の震災から復興への思い語る

「日常を一緒に作りたい」 漁業の街・大船渡市を農業で復興へ 東北最大級のトマトの産地に 山梨の農業法人との絆【東日本大震災 3.11】

がれきの中で“家族写真”探していた女性は今…2年後に住宅再建 空き地も目立つ陸前高田で暮らし続ける理由【東日本大震災15年】

「患者さんが一人でも戻るなら自分も戻る」津波で孤立した病院は海辺で現地再建 地域医療を支える覚悟<南浜中央病院の15年・後編>【東日本大震災15年】

【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】









