5キロ2000円台の備蓄米の販売がきょうも都内のスーパーで行われ、小泉農林水産大臣も販売の現場を視察しました。
記者
「開店1時間前ですが、大勢の人が備蓄米を求め列をつくっています」
都内のイオンでは、朝早くから800人以上が列を作りました。店には6200袋の備蓄米が用意されましたが、3時間半でおよそ3000袋が売れました。
今回、店頭に並んだのは22年度産のいわゆる“古古米”で、価格は5キロ・税込みで2138円でした。
購入客
「普段よりも2000円以上安いので、すごく助かる。備蓄米で食べ比べをやってみたい」
「味は全然心配していない」
小泉農水大臣は午後、都内のドン・キホーテで備蓄米の販売の様子を視察。
小泉進次郎 農林水産大臣
「備蓄米はどこに書いている?」
「備蓄米は書いてない。結局、間に合わなかった」
小泉進次郎 農林水産大臣
「シールを貼らずに。スピード重視で」
そのおよそ30分後。別のスーパーの備蓄米売り場も視察しました。
小泉進次郎 農林水産大臣
「予想を上回るスピードで民間の皆さんが対応してくださっている。いずれにしても需要があれば(備蓄米を)全部出すという強い思いで、何とかこの価格の高騰を抑えたい」
小泉大臣は、残り30万トンとなっている備蓄米の活用についても検討していると話しました。
また、備蓄米の放出によって通常の銘柄米の売れ行きが落ちているという小売りの声を紹介し、コメ価格が全体的に下がっていく可能性があると強調しました。
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