アツ~いたこ焼きを冷たい出汁と一緒に 鍋の素は万能の調味料に
まずは「グルメ」から!暑いと食欲が落ちてしまいがちですが、大阪城公園のたこ焼きチェーン「たこ焼道楽 わなか」を訪れると…
(たこ焼道楽 わなか 沖正道さん)
「夏用のおいしいたこ焼きを用意しています」
「冷やしわんこたこ」(8個 税込750円)。たこ焼きが夏でも売れるメニューに大変身!アツ~いたこ焼きを、氷が入った冷たい出汁に浸けて、いただきます!
(山中真アナウンサー)
「中のアツアツがトロッとしているのもおいしいですけど、そのトロッとが冷たいお出汁の喉ごしに変わる。これは新たなたこ焼きの形!」
続いては、鍋。残暑がどんどん長くなり、涼しい秋からの需要が減少傾向だといいます。そんな中、鍋の素を扱うエバラ食品は去年から「プチッと鍋」シリーズを手軽な調味料として、鍋以外の料理に使うレシピを宣伝。9月以降の売上がアップしたといいます。本当に手軽に美味しく料理を作れるのか?
自炊を始めてまだ半年ほどの、MBSの河西美帆アナウンサーが肉野菜炒めに挑戦しました!
2人前の味付けに今回使ったのは、1個あたり約55円の『プチッと鍋』の『寄せ鍋』味のみ。
調理時間わずか5分で完成です!
(河西美帆アナウンサー)
「美味しい出汁の味がする野菜炒めになっています。こんな簡単なんですね!もっと早く知りたかった」
『プチッと鍋』のアレンジレシピはホームページにどんどん追加されていて、水で薄めれば、そうめんのつゆにも使えるんです!アツアツのグルメも、発想の転換で夏にうれしい「売れる商品」に変化していました。