インターハイの予選を兼ねた青森県高校総体の開会式が青森市で行われ、約600人の選手の熱い戦いが始まりました。

開会式を前に、応援団やチアリーダーが互いの健闘を誓い合いました。

そのエールを胸に60校から参加する568人の選手たちが入場し、青森商業高校女子バスケットボール部の中村七夕キャプテンが選手宣誓を行いました。

青森商業高校 女子バスケットボール部 中村七夕 主将
「スポーツの力と今までの仲間との努力を信じ、一戦一戦、全力で最大限の力で戦い、支えてくださった全ての方々へ思いの届く、最高の高校総体にすることを誓います」

35種目に1万3000人余りが出場する大会は6月2日まで行われ、インターハイへの出場権をかけて熱い戦いを繰り広げます。