開始20分で完売 ネット販売するも瞬殺でなかなか買えない
動き始めた「古古米」。小泉大臣は素早く届けることに自信をのぞかせます。
小泉進次郎 農水大臣(参院農水委 5月30日午前10時半すぎ)
「当初私が想定する以上に、備蓄米の販売のあり方も多様化した形が想定される」
販売の多様化。その1つがネットです。しかし…
宮崎仁美 記者
「予約販売開始から1時間たたずに、もう完売してしまいました」

午後1時から始まった「アイリスオーヤマ」のネット通販では、開始20分で初日分が完売。「楽天グループ」も29日から通販サイトで販売を始めましたが、こちらも初回分はすぐに完売しました。「LINEヤフー」も午後8時過ぎに50トン分を予約販売しましたが、24分で売り切れました。
ネット上には、「瞬殺で買えなかった。なんだか買える気がしなくなってきた」「こりゃ、しばらくソーメンだな」という声が上がっていました。
一方で、購入できた人もいます。夫と2人の子供と暮らす向井実沙さん(36)。

2児の母 向井実沙さん
「常に安いお米を探していたので、今回、備蓄米が出たら絶対買いたいと思ってた」
家計を悩ませるコメの高騰。コメを控える日も増えました。
2児の母 向井実沙さん
「(コメを)炊いてあげられず、麺とかで我慢してもらった時は心苦しかった」
備蓄米は6月中旬に届くそうです。
2児の母 向井実沙さん
「備蓄米が本当に家に来るというのに、家族みんなで喜んでいて。(子どもは)おにぎりが好きなんですけど、『おにぎり我慢しなくていいの?』と言って喜んでいました」

一方、転売防止の動きもあり、「LINEヤフー」「メルカリ」が備蓄米の出品の禁止を発表。不正がないか、AIも活用し、監視するとしています。














