大鰐名物 虎屋の銘菓&温泉を活用した野菜

お土産品のコーナーで見つけたのは、「大鰐町といえば」の有名な『茶臼餅』。大鰐名物・虎屋の『茶臼餅』はパッケージも可愛い銘菓です。

小野寺紀帆アナウンサー
「求肥の周りにきなこがたっぷりまぶされていて
私も好きです」

ほかにも、大鰐町で1910年に創業したマルシチ津軽味噌醬油の醤油やタレも種類が豊富に取りそろえてありました。地元・大鰐温泉の温泉熱を利用して発酵・熟成させた津軽味噌や津軽の家庭で愛される昔ながらの醤油を製造しています。

小野寺紀帆アナウンサー
「おいしいんですよ~。コクがしっかりある醬油で。たまに買っています」

冷蔵品のコーナーへ行くと、『根曲がり竹』が入っている漬物を発見!小野寺アナ、「おいしそう!」と思わず声が出ます。

「大鰐町といえば」忘れてはいけない『大鰐温泉もやし』のおひたしもありました。『大鰐温泉もやし』は、その名のとおり温泉熱と温泉水を利用して栽培されています。

こちらの産直は、惣菜が充実しているもの特徴。『大鰐温泉もやし』の酢の物やもやし炒めも魅力的です。

小野寺アナが手に取ったのは、大鰐町で栽培された西洋野菜の『ビーツ』を使ったマリネです。

小野寺紀帆アナウンサー
「珍しい!食べてみたい」

そして、先ほど醤油で話題にした『マルシチ』の味噌を使った焼きおにぎりを見つけると、こちらも買うことに。午前中には売り切れてしまうこともあるそうです。

焼きおにぎりではしゃいでいると、大鰐名物が入荷されてきました!『大鰐温泉もやし』(1束300円)です。

小野寺紀帆アナウンサー
「ここに来たら豆もやしを買っていく方が多いですよね」

これを求めて遠くから多くの方が訪れ、朝から行列ができるそう。冬野菜ですので、11月中旬から5月下旬までが旬のシーズンだそうで、もうそろそろ販売は終了するということですが、時々入荷する場合もあるそうです。狙い目の時間帯は朝9時から10時の間、午前中で売り切れるとのこと。この貴重な温泉もやし、小野寺アナは購入するのでしょうか?

そして次は、お目当ての商品を発見!

小野寺紀帆アナウンサー
「八木橋さん、持ってました!『やぎはし餅菓子店』さんのお団子が今入ってきましたよ~これ、本当においしいんですよ!黒みつとゴマの串団子。あとは、おはぎ、いなりずし、あんドーナツ。先川さんへのお土産はどれにしようかな~」

朝一番に来て良かったとうれしそうな小野寺アナ。たくさん買い物したようです。

そして、今回の“朝イチグルメ”に選んだのは~?