■参加した人は

田植えに参加 小渡紗良さん「普段農業やらないんですけど自分たちが食べているお米がこういう風に作られているんだなと思いました」

田植えに参加 中島一夏さん「本当に希少な種というのはきょう初めて知ったので私たちも広めないといけないなと思ったし、貴重な体験をさせてもらっていると思いました」



さわのはな倶楽部 遠藤孝志さん「農家と言うと内々でやっているイメージが強いものですから、色んな方に関わってもらえるのはすごくいい機会だと思っている。「こういうのを体験してきた、こういう米があるんだ」という話だけでもつないでもらって次につながるきっかけになってもらえたらと思います」

今年、「さわのはな」は県内を中心に40戸の農家が栽培していて、秋にはおよそ6トンの収穫を見込んでいるということです。