『唯一無二』の横綱級の人気を誇る“食べられる大の里”!?
その藤崎町では、『唯一無二』の横綱級の人気を誇る「和菓子」が注目を集めています。

それがこちらの形にもこだわった“食べられる大の里”です。
創業100年を超える老舗がつくる銘菓にも“横綱フィーバー”です。

藤崎町の菓子店で“横綱級”の人気を誇るのが、行司の軍配の形をした「りんご銘菓 大の里」です。通常は「こしあん」でつくるところ、「りんご餡」に変える“ひねり”を利かせています。

アントルメ佐藤菓子店 4代目 佐藤裕也 社長
「優勝するたびに、どっと注文が来ます」
Q.今回はその波は?
「きょう開店から1日で100個ぐらいは」

町出身の元大関「大ノ里」から名前をとり、60年以上前に2代目の店主が考案しました。名前のルーツを同じくする新横綱の“兄弟子”は、ふるさと納税の返礼品として県外にも“巡業”して町の魅力を伝えています。

アントルメ佐藤菓子店 4代目 佐藤裕也 社長
「令和の大横綱。けがなく白鵬関のいろいろな記録を塗り替えていってほしい」
新横綱・大の里の誕生。思わぬ形で藤崎町の銘菓も注目を浴びています。

