自民党氷見市支部、幹事長の見解は…

党員が所属するのは自民党氷見市支部。幹事長の萩山峰人市議に聞くと。

自民党氷見市支部 萩山峰人幹事長
「これは私が党員の皆さんの継続の不手際、お金もらってるけども非継続になってるとかっていうのが過去、いろいろクレームがあったもんですから、それを確認する上で県連の方に作っていただいたリストであります」

リストは非継続になっている党員を確認するため萩山幹事長が県連に依頼し、ことし2月に作成したものであることがわかりました。

毛田キャスター「複数の方が党費を払ったことがない。払った記憶がない。覚えがないっていうことをおっしゃってたんですね。党費はですね、どなたが支払ってるんでしょうか」

自民党氷見市支部 萩山峰人幹事長
「党費は基本的には議員の皆さんがそれぞれ約50人ほどのお世話をする党員を抱えておりまして、皆さんが足を運んで集めていただくと。基本的には党員の皆さんからいただくというのが原則だと思っておりますし、一部、年末とかでなかなかお会いできない方がいて、一時的な立て替えというものはあるのかもしれませんけども、全員がそうなのか。一部の人が、例えば今言ったような立て替えたことを、ちょっとその後、徴収しなくて忘れてしまったのか。いろんな理由があるかと思うんですけども、ちょっとそこら辺は一概に私の方では、把握はしておりませんですね」