氷見市支部の党費回収の仕組みは

氷見市支部によりますと、党員にはそれぞれ担当の議員がいて、担当議員が年末に党費を回収し、支部を通じて県連に納めるということです。

党歴が2023年までということは、2023年の年末までに党費が支払われたことになります。

毛田キャスター「党歴見ると2023年までは党員だったので、この1年間の分っていうのは、今の役員体制の中で把握されてるんじゃないですか」

自民党氷見市支部 萩山峰人幹事長
「ええとですね。少なくとも私がその年(2023年)からは収支報告、経理の方については見ておりますんで、それ(党費の肩代わり)はないということは、今私の口からは申し上げることができるかと思います。それ以前はちょっと今、確認をしないと当時の帳簿ですとか通帳のお金の出し入れですとか、当時の担当者の話を聞かなきゃいけませんし、それは早急にチェックをしてまた皆さんにお話するタイミングを作らなきゃいけないのかなと」

自民党氷見市支部は2023年4月に執行部が交代していて、萩山市議は22年以前については分からないとしました。

また、幹事長に就いた23年分については支部による肩代わりを否定し、誰が肩代わりしたのか分からないと述べました。