22日の県内は、雨上がりで蒸し暑くなり、奄美を除く県内で今年初めて30度超えの真夏日となりました。
21日の雨から一転、22日の県内は晴れて気温が上がりました。
▼肝付町内之浦で31度
▼屋久島で30.8度
▼志布志市で30.6度と奄美を除く県内で今年初めて30度を超える真夏日となりました。
(記者)「強い日差しが照り付ける鹿児島市内です手もとの気温計を見てますと31.6度と立っているだけで汗ばむ陽気となっています」
鹿児島市でも7月上旬並みの気温となり、公園では水遊びを楽しむ子どもの姿もありました。
(親子・友人と水遊び)
「きのうは雨だったけどきょうは天気が良かったので、水があるところに友人たちと来た。帽子を持ってきていないので買い物に行って急きょ買った」
「暑いね」
かき氷で涼む人たちも。
「メロン味とマンゴー味。冷たいものが食べたくなった」
「ミルク味。かき氷で体を冷やして頑張りたい」
「(かき氷は)最高。夏は10回20回食べる」
川でカヌーを楽しむ人たち。こちらは、30.8度の真夏日となった屋久島です。住民や観光客が川沿いで涼んでいました。
(住民)「暑さがだんだん早くなってきている」
(福岡から観光)「いい天気で暑い。すごくいい天気なのでドライブしてきた」
県内は23日も高気圧に覆われて、おおむね晴れる見込みで、22日並みの暑さとなりそうです。