初代総理大臣・伊藤博文の生まれた家でかやぶき屋根のふきかえ作業が始まりました。
光市の伊藤公記念公園には初代総理大臣・伊藤博文が生まれ、6歳まで過ごした家が復元されています。
わらなどを材料にしたかやぶき屋根が特徴です。
しかし南側の屋根に雨漏りが確認されたため、市は、梅雨をむかえるのを前にふきかえることにしました。
南側の屋根がふきかえられるのは、11年ぶりです。
萩市の「茅ぶき屋根保存修理組合」の職人7人が屋根にのぼり、古いかやをはがしていきました。
この一面だけで、1.5トンほどのかやが使われるそうです。
昔ながらの手法でふきかえるため、機械は使わず、すべて手作業で行います。
”職人の勘”だけが頼りです。
しかし、かやぶき屋根のふきかえができる職人は年々減ってきているということです
茅ぶき屋根保存修理組合 品川石和 代表(70)
「だんだんかやぶき屋根も、文化財とかそういうものじゃないと無くなってきてるんで、民家はほとんどありませんから、そういうところで技術が伝承できたらなと思っているところです」
すべてのかやを外したあと下に敷かれた竹を組み替え、新たなかやを敷いていくそうです。
職人の技で、どんな姿に生まれ変わるのでしょうか。
ふきかえは5月28日まで行われる予定です。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「やだ、褒めてばっかりじゃん!私大好きじゃん」結婚30年、手もつながない夫へ贈った漢字1字のラブレターと、シャイな夫からの返事

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









