自然に感謝し、食べ物の大切さを学んでもらおうと、大分市の幼稚園児が自分たちで植えた玉ねぎを収穫しました。
大分市のえのくま幼稚園では、子どもたちが様々な野菜を植えて収穫する取り組みを毎年実施しています。
22日は年中クラスの48人が園の敷地にある畑で、去年11月に植えた玉ねぎを収穫しました。子どもたちは1列に並んで力いっぱい引き抜き、土の中から出てきた玉ねぎに大きな歓声をあげていました。

(園児)「シチューにして食べたい」
収穫した約100個の玉ねぎは、園児が家に持ち帰って各家庭で味わうということです。