■「利活用」にも力を
また、空き家に付加価値を付ける「利活用」に力を入れていきたいということで
今後、東北芸術工科大学の学生も関わっていくということです。
東北芸術工科大学 加藤優一 講師「学生が戸建てをシェアハウスとして活用するとか町中に飛び出して活動するというのが街のためにもなるし空き家再生にも寄与するということで参画させてもらっている」

空き家相談・活用支援協議会 高橋一夫 代表「空き家については今後ますます発生するわけなので、できるだけ多くの人のわかりやすい受け皿になりたい」

協議会では、今後市町村と連携しながら空き家の発生防止から利活用まで幅広く対応していくということです。