今週から来月にかけ、都内の企業で株主総会の開催が集中することから、警視庁は総会屋の警戒などにあたるため、特別警戒本部を設置しました。

きょう、警視庁の暴力団対策課に設置されたのは、株主総会での違法行為の未然防止や総会屋などの取締りを担う「株主総会特別警戒本部」です。

警視庁によりますと、都内では今週から来月末までにおよそ1300社が株主総会を開き、来月27日の集中日には350社ほどの総会が行われる予定です。

総会屋の人数は減少傾向ですが、現在も全国で130人、都内では数人が活動していて、一部の企業では混乱も予想されることから、警視庁はのべ2000人の態勢で警戒にあたる方針です。