約半数が「相談していない」「相談したくない」

厚生労働省の調査では更年期症状でについて誰かに「相談していない」「相談したくない」と答えた人は、40代で45.5%、50代で55.0%に上りました。

症状が悪化して仕事を辞める人もいます。更年期の症状は女性1人だけの問題ではなく社会の問題として周りの理解も必要です。