不調を引き起こす要因は「環境変化」だけではなかった!

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「頭痛」や、「食欲が落ちたり却って食欲が増したり、食欲の乱れ」を訴える方もいるようです。

「五月病」といっても、一時的な「ストレス」から、医学的に名前がつく「適応障害」や「うつ病」まで様々。実際に5月・6月は受診する人が増えるといいます。

さらに、不調を引き起こす要因の1つが、この時期の「気温」です。

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(川崎医科大学総合医療センター 北野絵莉子医師)
「最近の『気温差』ですね。朝は冷えていて昼はあったかいと、そうなると体温調整を自律神経系が司どっていますので、『自律神経の乱れ』につながりやすい」

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