16日、北海道を代表する花のすずらんが太宰府天満宮に奉納されました。

16日午前、北海道千歳市の使節として、日本航空の社員が太宰府天満宮を訪れ、すずらんの鉢植えを奉納しました。
太宰府天満宮と千歳市は1956年から花の交流を行っていて、毎年1月には太宰府天満宮が梅の花を届けています。

そのお礼として千歳市からは、この時期に見頃を迎え、初夏の訪れを告げるすずらんが届けられています。

参加した園児
「いちごのにおい」
また、近くの幼稚園にもすずらんが贈られ、園児たちが爽やかな香りを楽しんでいました。
Qどんなにおいがした?
参加した園児
「シャンプーのにおいかも」「においがすごい。甘いにおいだから」
日本航空グランドスタッフ 永利木葉さん
「すずらんの花言葉が幸福ということで、ここに訪れる皆さまが幸福が訪れるようにと思い奉納いたしました」
千歳市からのすずらんの奉納は、今年で69回目となります。